本当に観るべきオススメ映画紹介(アマゾンプライム) & お金のお話し(時々)

500本近く映画を鑑賞してきた私が面白いと思った映画を紹介します。4.0以上は誰にでもオススメできる映画。4.5以上は文句なしの名作。

映画 ディープインパクト 4.0/5

ジャンル:SFアクション
自分的分類:感動パニック
評価:4.0/5

・感動
地球滅亡までに何をしたいか、滅亡の瞬間誰といたいかを考えさせられる映画。
観終わった後には自分の大切な人をより一層大切にしようと思えるような名作。
家族や恋人と喧嘩してギスギスしている人、ぜひこの映画を一緒に観てほしい。
きっとお互いの大切さを思い出すことができるはず。
家族や恋人と円満な人なら、更にお互いの関係が良好になるはず。

・あらすじ
もしも、数日のうちに地球に巨大彗星が衝突し、全人類が絶滅するかもしれないと知ったら、あなたはどうするだろうか? “地球は今、身震いするほど恐ろしく、目を見張るほど衝撃的な滅亡へのカウントダウンに入った。”

お金 iDeCo(イデコ)について

今回はiDeCoについて紹介します。
iDeCoについて難しいイメージを持っている方がいるかもしれませんが、一度理解してしまえばかなり簡単なので身構えずに読んで下さい。
ここでは多くの方が該当する会社員を例にとり説明していきます。

iDeCoで得られるメリットは大きく次の2つ。
iDeCoの積立金は所得控除となり次年度に支払う税金が減額される
iDeCoで出た運用利益は非課税となる

デメリットは以下の2つ。
①原則60歳以降でしか受け取れない
iDeCo口座には毎月手数料がかかる

それぞれについて、以下でわかりやすく解説していきます。

iDeCoの全体観について

 まず、iDeCoをイメージしやすくするため全体観を説明します。
 皆さんは銀行に口座を持っていると思いますが、iDeCoも銀行口座と同様に口座を開設し、その中にお金を入れて様々な運用を行っていくイメージです。

 銀行口座との違いは、iDeCoの場合は証券会社にiDeCo専用の口座を開設し、毎月の口座から自動でiDeCo専用口座へ入金・積立することで、お金を入れることができるということと、60歳まで引き出せないということです。

iDeCoの運用とは

 iDeCoの運用は積立てたお金で行いますが、運用方法 には大きく分けて2つあります。
 ・投資信託や債権などの商品を購入する(元本割れリスクあり)
 ・投資信託などを購入せず、定期預金として置いておく(元本割れリスクなし)

 リスクを取りたくない人は定期預金として口座にお金を積立続け、メリット①の所得控除のみ受けることも可能です。

iDeCo口座の作り方

①まずは証券会社を選びましょう。
 ネットで検索してどの証券会社がいいか選びます。
 私のオススメはSBI証券楽天証券ですが自分の好きな会社で構いません。

②証券会社を選んだらネットで開設申請しましょう。
 基本的に証券会社の手続きは全てネットです。
 申請すると必要書類が自宅に送付されます。

③勤めている会社に印鑑をもらおう。
 証券会社から送付された書類の中に会社の印鑑を押す箇所があるため、
 会社の専門部署に連絡をし、印鑑をもらって下さい。
④必要事項を記入し、証券会社に送付すればiDeCo専用口座が開設されます。
 ※提出書類では口座に積立する際に、引き落とす口座を指定します。

iDeCoの積立額
 会社員の場合、iDeCoの積立額は最大1.2万円/月で、14.4万円/年です。
 最低積立額は0.5万円/月で、6万円/年です。
 お金に余裕がない方は0.5万円/月から始めましょう。

iDeCoのメリットについて
iDeCoの積立金は所得控除となり次年度に支払う税金が減額される

 一般的な会社員の場合、一年間の所得に対し、住民税10%、所得税20%(下表の通り所得により変動)が課税されます。
 仮にiDeCoに14.4万円/年を積立した場合、14.4万円/年×(10%+20%)/100 = 4.32万円の税金が減額されます。
 これを30年続けただけでも約130万円の税金減額のメリットがあります。

  所得金額           税率
  195万円以下         5%
  195万円超330万円以下   10% 
  330万円超695万円以下   20%
  695万円超900万円以下   23%
  900万円超1,800万円以下   33%
  1,800万円超4,000万円以下  40%
  4,000万円超          45%


iDeCoで出た運用利益は非課税となる
 通常、投資信託などで利益が出た場合、利益に対して20%の税金が課されますが、
 iDeCo口座で利益が出た場合、その税金が免除されます。

iDeCoのデメリットについて
①原則60歳以降でしか受け取れない
 これは年金という特性上受入れるしかありません。
 
iDeCoには手数料がかかる
 iDeCo口座には、口座管理手数料や事務手数料などの手数料がかかります。
 上記で説明したSBI証券楽天証券のように、口座管理手数料が無料の証券会社もありますが、最低でも171円/月の手数料がかかります。
 ただこれもメリット①の税金の減額を考慮すれば、あまりデメリットではありません。


 本記事はあくまで一つの情報として、判断は個人の自己責任でお願いします。

映画 シェフ 三ツ星フードトラック始めました 4.2/5

ジャンル:ヒューマンドラマ
自分的分類:ヒューマンロードムービー、コメディ
評価:4.2/5

・感想
親子と陽気なおじさんのロードムービー
笑いあり、感動ありの映画。
アメリカの色々な地域も観れて小旅行した気持ちになれる。
何かに悩んでいる人、踏み出せない人に一歩踏み出す勇気、動き出すことの大切さを教えてくれる映画。
できれば、家族や子供と観ることをオススメする。
鑑賞後は心がほっこりすること間違いなし。

・あらすじ
ロサンゼルスにある一流レストランの<総料理長>カール・キャスパーは、メニューにあれこれと口出しするオーナーと対立し、突然店を辞めてしまう。次の仕事を探さなければならない時にマイアミに行った彼は、絶品のキューバサンドイッチと出逢う。その美味しさで人々に喜んでもらう為に、移動販売を始めることに。譲り受けたボロボロのフードトラックを改装し、マイアミ~ニュー・オリンズ~オースティン~ロサンゼルスまで究極のキューバサンドイッチを作り、売る旅がスタートした―。

映画 イントゥ・ザ・ストーム 3.9/5

ジャンル:パニック
自分的分類:ハラハラ、気軽に観れる
評価:3.9/5

・感想
長時間映画を観ることが苦手な人におすすめ。
映画時間が90分と比較的短めで、どんどん進んでいく展開でサクッと気軽に観ることができる。
想像以上に映像がリアルで、竜巻の怖さをまじまじと見せつけられ、徐々に映画に惹き込まれていく。


・あらすじ
知っているか。この夏、スクリーンを襲来する地球史上最大の怪物の正体を――!!それは直径3200メートル、秒速135メートルという、人類未体験レベルの超・巨大竜巻。
ジャンボジェット機を軽々と吹き飛ばし、時には炎を飲みこんで猛烈な火柱となる。
しかも複数の竜巻が次々と合体してさらに巨大化など、想像を超えたサプライズの連発!そんな荒れ狂うネイチャー・モンスターのど真ん中=「目」に向けて、観客を案内する。
ハンディカメラやケータイ動画でとらえたPOV(主観)映像による、本当に実況中継しているようなトリハダものの臨場感とともに、まさに天まで届く究極のライド・アトラクションを体験せよ!

映画 ターミナル 4.3/5

ジャンル:ヒューマンドラマ
自分的分類:人の温かさ系
評価:4.3/5

・感想
テンポよく話しが進み非常に観やすい。
アメリカ人特有のノリの良さ人の良さがよく出ている。
主にターミナルの中で話が進むが、そこに登場する人々の温かさや優しさにほっこりする映画。
仕事に疲れてほのぼのしたい、人の優しさに触れたいという人にオススメ。
恋人や家族と観るとさらに良い。

・あらすじ
スティーヴン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演。出国後、母国が実質消滅したことで入国できず、ジョン・F・ケネディ国際空港内で長期間過ごすことになったビクター。彼のターミナル内での出会いなどを描いた感動作。

映画 ヴィジット 4.3/5

ジャンル:ホラー
自分的分類:雰囲気系
評価:4.3/5

・感想
有名なホラー映画に比べればストーリーは劣るかもしれない。しかし、不気味な雰囲気が常にまとわりつき、終始緊張感があるため、観ている人は徐々に映画に引き込まれていく。
どんでん返しもあり、観ている人を飽きさせない。


・あらすじ
祖母の家には奇妙な「3つの約束」があった。

第一の約束 楽しい時間を過ごすこと
人里離れた祖母の家へ
休暇を利用して祖父母の待つペンシルバニア州メイソンビルへと出発した姉弟
都会の喧騒から離れて、田舎での楽しい1週間を過ごす予定だった―その時までは。

第二の約束 好きなものは遠慮なく食べること
奇妙な「3つの約束」とは?
優しい祖父と、料理上手な祖母に温かく迎え入れられ、母親の実家へと到着した2人。
しかし出会えた喜びも束の間、就寝時、完璧な時間を過ごすためと、
奇妙な「3つの約束」が伝えられる。

第三の約束 夜9時半以降は部屋から絶対に出ないこと
この家は、何かがおかしい
夜9時半を過ぎ、異様な気配で目が覚める2人。部屋の外から聞こえるただ事ではない
物音に恐怖を覚えた彼らは、絶対に開けてはいけないと言われた部屋のドアを開けてしまう。
そこで2人が目にしたものとは――?

映画 奇跡のシンフォニー 4.5/5

ジャンル:ヒューマンドラマ
自分的分類:感動系
評価:4.5/5

・感想
圧倒的感動系映画。
素晴らしい音楽、人の温かさ、家族の親子の絆。
これを観て心を揺さぶられない人はいないと思うぐらい素敵な映画。
素早い展開とドキドキするシーンもあり、観る側を飽きさせることなく終盤まで一気に駆け抜ける。
子役の演技も素晴らしく、一気に心を掴まれる。
まだ観ていない人がいれば、ぜひ時間を作って観て欲しい作品。
大切な人と一緒に観るとより一層絆が深まること間違いなし!

・あらすじ
孤児の少年が音楽と出会い、音楽によって両親とのきずなを取り戻す感動のファンタジードラマ。『ネバーランド』『スパイダーウィックの謎』の子役フレディ・ハイモアが主人公の少年を好演。少年を音楽の世界へと導く元ストリート・ミュージシャンをロビン・ウィリアムズが演じる。監督は『イン・アメリカ/三つの小さな願いごと』で脚本を手掛けたカーステン・シェリダン。音楽が人に与えてくれる不思議な力と親子愛が、感動の涙を誘う。
孤児院で育ったエヴァン(フレディ・ハイモア)には豊かな音楽の才能が備わっていた。ある晩、エヴァンは不思議な音を追い、施設からマンハッタンへと導かれる。さまざまな出会いにより、エヴァンの音楽の才能は開花。同じころ、離ればなれとなっていた両親も、それぞれの思いを胸にニューヨークへと赴いていた。