本当に観るべきオススメ映画紹介(アマゾンプライム) & お金のお話し(時々)

500本近く映画を鑑賞してきた私が面白いと思った映画を紹介します。4.0以上は誰にでもオススメできる映画。4.5以上は文句なしの名作。

映画 アイデンティティ 4.3/5

ジャンル:サスペンス
自分的分類:どんでん返し系
評価:4.3/5

・感想
ザ・どんでん返し映画。
どんでん返し系好きの方にはぜひ観てもらいたい。
早い展開とハラハラする雰囲気で観る人を飽きさせない。
映画に刺激を求める方にはオススメの映画。
鑑賞しても後悔はしないと思える。



・あらすじ
嵐により一軒のモーテルに閉じ込められた11人。極限の状況下、一人、また一人と惨殺され始める。残された誰もが疑心暗鬼になる中、彼らにある共通点があったことが判明する。一方、時を同じくして死刑を直前に控えた猟奇殺人鬼の再審理が行われていた。その彼にも同じ共通点が・・・。二つの事件が一つに繋がった時、想像を絶する衝撃のラストが待っていた!

映画 マイインターン 4.5/5

ジャンル:ヒューマンドラマ、コメディ
自分的分類:やる気出す系
評価:4.5/5

・感想
プラダを着た悪魔同様、アン・ハサウェイ主演の映画。
ロバート・デ・ニーロ演じる中年のインターンもコミカルで笑いあり涙あり。
家族の温もり、人の温かさを感じたいときにオススメの映画。
鑑賞後はほっこりした気持ちになるはず。



・あらすじ
あの『プラダを着た悪魔』のアン・ハサウェイが、今度はファッションサイトの社長に! 舞台はニューヨーク。華やかなファッション業界に身を置き、プライベートも充実しているジュールズ。そんな彼女の部下に会社の福祉事業として、シニア・インターンのベンが雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールズだが、やがて彼の心のこもった仕事ぶりと的確な助言を頼りにするようになる。そんな時、ジュールズは仕事とプライベートの両方で思わぬ危機を迎え、大きな選択を迫られる──。

映画 ショーシャンクの空に 4.4/5

ジャンル:ヒューマンドラマ
自分的分類:感動系、どんでん返し系
評価:4.4/5

・感想
有名な名作。
早い展開で話しが進み、非常に観やすく心をつかまれる。
刑務所に入りたての頃は低いカーストだった主人公が、徐々に囚人達に認められ友情を深めていくシーンは見る人に勇気を与える。
刑務所での上手い立ち振る舞いから、終盤には大どんでん返しがまっており、感動すること間違いなし。



・あらすじ
妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。


映画 ゲットアウト 4.3/5

ジャンル:ミステリー
自分的分類:どんでん返し、ハラハラ
評価:4.3/5

・感想
終始不気味な雰囲気な映画。
登場人物の様子も徐々におかしくなり不思議な雰囲気の真相にたどり着く。
ホラーは嫌いだけどハラハラしたい人、普通の映画に飽きた人にはちょうどいい新しい感じの映画。



・あらすじ
ニューヨークに暮らすアフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、ある週末に白人の彼女ローズの実家に招待される。若干の不安とは裏腹に、過剰なまでの歓迎を受けるものの、黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚える。その夜、庭を猛スピードで走り去る管理人と窓ガラスに映る自分の姿をじっと見つめる家政婦を目撃し、動揺するクリス。翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに多くの友人が集まるが、何故か白人ばかりで気が滅入ってしまう。そんななか、どこか古風な黒人の若者を発見し、思わず携帯で撮影すると、フラッシュが焚かれた瞬間、彼は鼻から血を流しながら急に豹変し、「出ていけ!」と襲い掛かってくる。“何かがおかしい”と感じたクリスは、ローズと一緒に実家から出ようするが・・・。

映画 プラダを着た悪魔 4.7/5

ジャンル:ヒューマンドラマ
自分的分類:やる気出す系
評価:4.7/5

・感想
疲れた時、やる気を出したい時、頑張りたい時にオススメの映画。
クセも当たりも強い上司に立ち向かう主人公の姿は、きっと自分を奮い立たせてくれるはず。
ストーリーに加えて、アメリカやパリの街並み、ファッションも楽しめる。
最後には感度の名言も登場し、鑑賞後は良い映画だったと思える見て損はない作品。



・あらすじ
恋に仕事にがんばるあなたへ贈る ゴージャス&ユーモラスなサクセスストーリー ジャーナリストをめざしてNYにやってきたアンディ。オシャレに興味のない彼女が、世界中の女性が憧れる仕事を手にしてしまった! それは一流ファッション誌“RUNWAY”のカリスマ編集長ミランダのアシスタント。しかし、それは何人もの犠牲者を出してきた恐怖のポストだった! 悪魔的にハイレベルな要求と鳴り続けるケイタイ、「センス、ゼロ!!」と酷評され、私生活はめちゃめちゃ。このままでいいの? 私って、本当は何をしたいんだっけ?

映画 鑑定士 顔のない依頼人 4.3/5

ジャンル:ミステリー
自分的分類:どんでん返し系
評価:4.3点/5点

・感想
暇つぶしではなく、時間を作ってでも見る価値のある映画。
序盤から不思議な雰囲気からの不思議な展開で飽きることなく話しが進む。勢いが衰えることなく話しは終盤まで進み、ラストのどんでん返しで驚かさせる。



・あらすじ
天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流オークショニア、ヴァージル・オールドマン。
資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの鑑定依頼をヴァージルが受けることから物語が始まる。
ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不審を抱きながらも、断ることが出来ない。なぜならその屋敷の床に、もしそれが本物なら歴史的発見となる、ある美術品の“一部”が転がっていたのだ。ヴァージルは密かに持ち帰った“一部”を調べると共に、依頼人の身辺を探るのだが、屋敷を訪れるたびに新たな謎と立ち向かうことになる。果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは──?